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商品先物トレード日記

商品先物トレードを研究し実践するブログ

株高でも底堅い金

東京金、強いですね。夜間取引で4500円を超えてきました。米国の経済指標は概ね堅調で、米国株は連日の最高値更新を続けています。消費者物価指数(CPI)は前月比0.6%増、小売売上高は前月比0.4%増、といった感じで米国経済は本当に強いですね。

 

堅調な経済指標を受けて、米国の利上げ時期が前倒しされるのではとの見方も出てきているようです。Fed ウォッチの3月利上げ確率は、26.6%まで上がってきています。となると金は下落してきそうなのですが、今のところ思いのほか底堅いですね。昨晩は、NY金は反発して1236ドルで引けています。NY金のCFTC建玉明細を見てみると、大口の買い越し幅がそれほど膨らんでおらず、金相場には過熱感がなく受給面ではまだ上昇余地がありそうです。それと、トランプリスクへの警戒感が依然としてくすぶっているのかもしれませんね。

 

ぼくの乏しい知識では、今の外部環境と金相場の値動きはよく理解できません。普通に考えると、今後は米国の利上げを織り込んでいく過程で金価格は下落していくと読めるのですが、現実の経済はもっともっと複雑なものなのでしょうね。